従業員満足度調査とは、従業員がそれぞれの業務や
職場環境、人間関係などに満足しているかどうかを
測るために行われるアンケート調査です。
従業員満足は、従業員の業務に対する「やる気」や
「モチベーション」に深く結びついており、自社が提供する
製品やサービスの品質、生産性に大きな影響を与える指標です。
従業員の満足度を上げることで、接する顧客への満足度の向上、
企業成長が期待できますので、近年、従業員満足に対する関心は
高まってきています。
このことからもESとCS(顧客満足)は、切っても切り離せない
関係にあると言えます。
ES調査を行った回答データを収集・分析することにより、
組織の問題点を可視化し、具体的な改善策の立案・運用を
進めていくことが必要です。

現状課題の認識・調査目的の明確化
現状の問題点の洗い出しを行った後、それぞれの問題点が
生まれた背景は一体何なのか、心あたりの事柄、
推測できる範囲で仮説を立てておくことが重要です。
その仮設を踏まえて、調査企画を立てていくことになります。
調査手法の選定
●調査対象の選定
調査目的に最も合致する対象者を選び調査を行います。
●調査手法の選定
調査対象や労働環境に応じて、調査手法を選定します。
●調査実施フローの把握
調査手法に関しては、様々なコスト面においてWEBアンケートを
お勧めしておりますので、下記フロー例はWEBアンケートの想定で
記載しています。ただし、PC等のインフラ、職場環境により
紙でのアンケートを行うこともございますが、その際も対応は可能です。
■調査フロー例

調査票(アンケート)作成
調査票設計は現状の組織状況を十分に把握し、調査によって
知りたい項目を抽出、調査フレームに落とし込んでいきます。
フレーム内の項目を細分化、具体的に知りたい項目を整理した後、
実際の設問文を作成していきます。

回答していただいた調査結果を集計し、複数の切り口から
分析を行い充足点・改善点をさぐり、分かりやすいように
レポートにまとめていきます。
下記は分析視点の一例です。
■総合満足度に対する影響度

■部署別での満足度の差異

■充足点と改善点の把握

要改善に対する施策立案
調査目的に沿って、ES調査を行ない、社内の現状の傾向が
把握できたので、その分析結果をもとに従業員満足を上げる
具体的な施策を立て、運用ベースまで持っていきます。
経年・定点実施によるPDCAサイクルの実施
経年や定点実施することで、以前のデータと企画することが
できますので、調査項目は重視度により増やしたり減らしたり
するなどカスタマイズしていきます。












